田舎暮らしとDIY~車の収納・トノカバーの自作

田舎暮らしとホームセンター

田舎に暮らしに必須なもの、それは車というのは最近の田舎暮らしブームでも再確認されていますよね。

そして、もう一つ田舎暮らしに必須なものは、ホームセンターではないでしょうか。地方は農家の方が多いし、土地も余っているので自家栽培、それも出荷はしないけどハウスに近いものを作り畑をしている人もいます。

 

富山にはDCMカーマ、ムサシ、シマヤ、コメリなど結構多く店舗があり、大げさに言えば市内どこにいても半径7~8㎞以内に何かしらのホームセンターがある気がするくらいです。

富山移住情報~富山の生活水準

田舎暮らしと問題点

今回のDIYは車の収納(トノカバーの自作)です

で今回のDIY、ブログにDIYを書くのは初ですが、今まで結構やっています。田舎の必須である車の収納を増やすため、いちいち荷物を降ろさなくてもいいようにするためにDIYしました。

 

今回使った道具・工具・材料一覧です

  • 5㎜ベニヤ板 1820×900 (DCMで裁断2回実施 メインは1200×540に裁断 裁断あまり部は今回使用せず)
  • モップホルダー(ホームセンターに良い物がなく、メインは楽天で注文、2個DCMで)
  • 木ネジ
  • 接着剤
  • 横受け※ブラケット、ブラケットエンド
  • 曲線きり出来る鋸 (電動ジグソーは使わず)
  • 板に張るための生地(1200×600)(手芸店で購入)
  • コードストッパー×4個  (同手芸店で購入)

といったところです。材料費はおよそ10000円になります。

※ブラケットとは下図のようなものです

横受 通 37067 1コイリ 金具 パイプ

 

製作にかかります!!

DIYは最近流行でテレビではタレントのヒロミが(既に業者ですが…)、youtubeでもうら若い女子などでもやっていて人気ですが、いざ始めるにあたり、何が一番大変か考えると、そもそもまず工具があるかないかですよね。

DCMでは安いプライベートブランドの工具セットなどがありますがそれでも買いそろえるとなると結構します。けど手工具の身ですとまあ大変です。(ある程度はホームセンターのカットサービス利用できる。また最近では工作室もある)

①型紙・裁断・磨き

幸いうちはまあまあ道具はある方なので。まずは自作するためのトノカバーの型紙を作ります。型紙を板に書き写して裁断します。当然、手作業です!!

切ったら、やすり掛け。電動ドライバー・ドリルをワイヤーブラシヘッドにして磨き作業です。

②生地張り・モップホルダー取付・吊り下げ紐取付

 

③取付・開閉確認・修正・完成!!

さて、最後に車のトランクに取り付けて、開閉確認して、少し干渉する箇所がありましたので修正して完成です!!

頭の中の設計図はもう少し多機能な感じのものを想像していたのですが、なかなかそれを具現化するには、それに見合った小道具・材料が必要になりますね。そういうのはやっていくうちに慣れては来ると思いますが、次は何を作りましょうかね!!

 

作り方の詳細は別のブログで2話にして記しておりますのでどうぞ!!

DIYで車の収納を増やそう!!その①

DIYで車の収納を増やそう!!その②

おすすめ